出産前の準備 【家の中編】
赤ちゃんを向える準備をしましょう。
出産前は赤ちゃんのために家の中の模様替えをしました。私は臨月に行ったため、お腹が邪魔で思うように進みませんでした。転んだり、重いものを移動したり、今思うととても危険なので、もっと早くから取り掛かるのがベスト。模様替えの目的は「子育てがしやすい、子どもに安全な家にする。」私の家は完全に「一人であるがままに暮らす仕様」であったために、改善点が沢山あり大変でした。子どもが生まれる前、女性は巣作りを始めると聞きましたが言っていましたがまさにこの事。不要なものは廃棄し、床にものを置かないようにしましょう。 扉のある収納に整理し、オムツや子どもの洋服など頻繁に出し入れするスペースを確保しましょう。
私が実践した模様替えをご紹介します!
1.子どもを抱いて座るスペースの確保
こちらはローソファを購入しました。子どもが登れるようになっても安心な高さです。また、移動も出来るので部屋を広く使いたい時も便利です。 1.子どもを抱いて座るスペースの確保
2.子どもの物を入れる収納の確保(洋服、オモチャ)
2.子どもの物を入れる収納の確保(洋服、オモチャ)
頻繁に使用するオムツや下着などは「無印良品」の藤の籠にしました。重ねることもでき、ピッタリな蓋もある便利なものです。何と言っても外に置いてもインテリア性を崩しません!角も丸いので安心。
3.赤ちゃんが転んでも痛くない床の工夫
3.赤ちゃんが転んでも痛くない床の工夫
よくある1ピースごとハメるジョイントマットを使うのは、インテリア性を損ねる為避けたかったのでクッション性のあるラグマットを購入しました。それまでは足の長いラグを使用していて、埃もたまりやすく、また、薄手だったので子どもが倒れるたびに「ゴン」と痛そうな音が聞こえてきていましたが(かわいそうに・・)変更してからは全くなくりました。出産前に購入するべきでした!
4.水回りまでの動線の確認
4.水回りまでの動線の確認
こちらは家具の移動などで改善しました。 赤ちゃんを抱きながら、トイレ、お風呂、玄関と沢山移動が増えます。時には泣き止むまで家の中をうろうろすることもしばしば。生まれるまでに必ずやっておいた方がいいことの一つです。
5.安全なお水の用意
5.安全なお水の用意
粉ミルクを溶かす時に、我が家ははじめ瞬間湯沸かしポットを使用していました。友人が温水も選択可能なウォーターサーバーを設置したと聞きさっそく設置してみたところ、とても便利でもっと早く試せば良かったと何度思ったことか。 ▼【サーバーレンタル料無料】プレミアムウォーター


このように、赤ちゃんが産まれる前に家の中を整えると、安心して出産に望むことが出来ます。
まだ準備されていないママは頑張ってお部屋を整えましょう!!
- 関連記事
-
- 0歳の赤ちゃんに贈るプレゼント ランキング★おくるみ編
- 出産前の準備 【家の中編】
- 0歳の赤ちゃんに贈るプレゼント ランキング
コメント