お宮参り★女の子・男の子赤ちゃん特集
基礎知識編お宮参り★女の子男の子赤ちゃん特集

赤ちゃんが生まれて最初の大きな行事「お宮参り」。
「お宮参りってなに?」「どうすればいいの?」と悩んでいるママも多いのではないでしょうか?
今回は、お宮参りについての基礎知識と、ふさわしい洋服などまとめました。
1.お宮参りの流れ
お宮参りとは?
お宮参りとは、氏神様に赤ちゃんが無事に生まれたことをご報告し、今後の赤ちゃんの成長を祈念するための行事です。
お宮参りをする場所は?
お宮参りは、赤ちゃんが生まれた土地、またはこれから育って行く自宅から一番近い場所にある神社に
お参りに行くのが一般的です。離れたているけれど有名な神社に出かけたいとの気持ちも分かりますが
お宮参りには住んでいる地域の産土神さまへのご報告する場という意味もありますので、
一度は近所にある神社にもご挨拶に出掛けておくことをおすすめします。
お宮参りはいつ行うの?
男の子は生後31日または30日、女の子は生後33日または31日にお宮参りを行うのがいいとされていますが、
産まれてまだ30日前後ですので赤ちゃんとママの体調や天気をみながら、都合のいい日に実施することが多くなりました。
真夏や真冬の場合は、気候が穏やかになる時期に変更して実施するケースも多いようです。
2.お宮参りのお金関連 ◇ お金の渡し方など
初穂料(はつほりょう)とは
お宮参りの際に神社に支払う謝礼を「初穂料」といいます。謝礼として包む金額は神社によって異なりますが、目安は五千円程度でしょう。
お祓いを受けたあとで縁起物などを頂く場合には10,000円という神社もあります。
初穂料の渡し方
お宮参り当日に神社の社務所でお宮参りの祈祷をお願いしますと告げ、社務所でお支払をしてください。
初穂料の書き方
のし袋・白封筒の表書きは
「御初穂料」「御礼」「御神饌料」「御玉串料」などと記載しましょう。
3.お宮参り 女の子の赤ちゃん★着物・ベビードレス
お宮参りは生まれて初めての記念の行事です。主役の赤ちゃんにステキで華やかな服装をさせてあげたいですよね。
ベビードレス★セレモニードレス
豪華なベビードレス。記念すべき日なので思いっきりオシャレをさせてあげたい!
2wayドレス
お宮参りの時も可愛く、普段使いも出来る2wayタイプです。思い切り豪華なドレスで演出も素敵ですが
普段使いも出来るお洋服はとても便利ですね。
ワンピース型で女の子らしく
赤ちゃんの可愛さも残しつつ、女の子らしさを最大限に発揮できるワンピース型のドレス。着せてあげるのが楽しみになっちゃいますね★
4.お宮参り 男の子の赤ちゃん★着物・洋服
タキシードタイプ
高級感のあるタキシードタイプ。ジャケット下のツーウェイオールは、蝶ネクタイも付いていて、とっても可愛いデザインです♪
華やかな雰囲気のゴールドボタンもポイントです。
着物タイプ
60㎝から用意があるので、お宮参りでも着物タイプを着せてあげることが出来ます。
「日本人だから着物でお宮参りをしたい」という方にはお勧めです。
靴下もセレモニー用を用意しましょう
お洋服は完璧!でも足元は・・とならないように靴下もセレモニー用を準備してあげましょう。
5.祝い着を用意しましょう
お宮参りでは赤ちゃんに「祝い着」を用意します。ピンと来ない人も多いかもしれませんが、記念撮影で赤ちゃんに掛けてある着物のことです。
祝い着とは、お祝い事で着る晴れ着のことです。
お宮参りの祝い着は、生まれて初めて身につける着物ということから、「産着(うぶぎ)」や「初着」とも呼ばれます。
地域や家庭によって着物の柄についてしきたりが違うこともあるので、事前に確認するようにしましょう。
祝い着・産着女の子
絹100%の高級品です。仕立直して3才までの着物にもできるのでステキですね。仕立上りの着物と長襦袢の2点セット、前身ごろに結び紐付きで、手元に届いたら(しつけ糸を外して)すぐに使えます。
祝い着・産着男の子
黒地にグレーの染め分けに鷹の模様の入った、古典調の柄域の男の子のお宮参り御着物です。
お宮参り着物に合わせた長襦袢もセットで付き、前身ごろに紐も付いていますのですぐに御使用になれます。
こちらも仕立て直しで七五三の三歳の祝着として使用出来ます。着物を収納する文庫紙(たとう紙)や化粧箱もサービスで付いてくるので安心。
祝い着・産着 レンタル
レンタルでも十分素敵なものがあります。予約状況を確認して、早めに日にちをおさえましょう。
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